体験ダイビングの世界

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保温が目的のダイビング用ウェットスーツ

ダイビング用のウェットスーツはサーファー用の物とは異なります。保温という目的は同じですが、海中での運動量が大きく異なるためです。サーフィンがアクティブに運動するレジャーであることに対し、ダイビングは動くことを避けます。動けばエア消費が速くなり、限られたタンク内の圧縮空気がすぐに無くなるからです。またダイビング用ではサンゴやい岩などから身を守るはたらきもあります。そのため、膝や肘などが厚くなっています。
ウェットスーツの最大の目的は保温です。長く海水に身を置けば、体温が海水に奪われてしまいます。どんなに暖かい海でも人間の体温以上になることは珍しく、体温を奪われないためにウェットスーツを着用します。一般的には3ミリと5ミリのスーツが数多く使用されています。目的が保温なので体に合ったスーツを着ます。厚さが増すほどに、動きにくいが保温性は増します。体感温度には個人差があるため、水温を確認しスーツを選ぶと良いでしょう。

ダイビングにおけるウェットスーツの役割

快適に海の世界を楽しみたい場合、ウェットスーツが必要になりますが、これからダイビングを始めたいと考えた場合、購入を考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、高価な買い物になるので躊躇してしまう方も多いようです。
初心者の場合は、まだ購入せずに、ダイビングショップのウェットスーツを利用するのも一つの考え方です。
本格的に始めたい場合は、購入する事をお勧めしますが、たまに利用するくらいの場合は、購入せずにレンタルすると格安で利用する事ができるでしょう。
ウェットスーツを着用する理由としては、身を守る事が挙げられます。
海の中はカラフルな反面、危険も少なからずあるので、身を守るための準備はしておく必要があるでしょう。
また、体温を保つ事に繋がり、万が一の遭難などにも、備える事ができるので、非常に大切なアイテムと言えるのではないでしょうか。
ダイビングを始めると、海の素晴らしさに気づく事ができますが、自分を守る意識も大切なのです。

Last update:2017/1/24